詳細レポート '25/05/02〜'25/05/06

第1日目('25/05/02)

初日は移動のみ。
夕刻幽泉閣に集合した。

第2日目('25/05/03)

曇り
朝まで酷く雨が降った。
雪崩を心配しつつ、取り敢えずチセヌプリに向かった。
チセヌプリの駐車場には結構車が停まっていて、スキー場跡からアプローチする人達も見受けられた。
パノラマラインが開通したこの時期にここから登るのもちょっと考え難いと、思い峠の駐車場へ。
峠まで登ると風が強かった。稜線も強風、と思い登のは躊躇われてしまった。そのまま、パノラマラインを下り、神仙沼へ。
雪は腐っていて登高意欲をそそらない。
一方共和町の川沿いの桜は満開。見事だった。
結局お花見ドライブに終始し。俱知安に戻り、いつもの「なかま」でラーメンを食べて帰った。

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第3日目('25/05/04)

雨のち晴れ
残念ながら、中日は土砂降りで開けた。
多分1日山には入れないだろう。
せっかくレンタカーもあるので、遠出をすることにして、函館に向かった。
函館では観光市場や摩周丸を見学した。昼過ぎに雨が上がったので函館山へ登って景色を堪能した。
そして、懸案の中村宅を目指した。住所は分かっていたのでナビに誘導してもらい、港(ドック)へ。
聞いていた住所に達すると、すぐに分かった。かつてのハイクローツを小ぶりに凝縮した様な建物が見えたのだ。
オーナーは突然の訪問に驚いた様だが、以前と変わっていなかった。
暫く楽しい時間を過ごし、幽泉閣に帰った。

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第4日目('25/05/05)

5日子供の日。快晴
やっと晴れた。
ゆっくり支度をして、セチの峠へ登った。
既に多くの人が登っているのが見え、駐車場は満杯。路上駐車の車列もハンパない程。
雪は既に緩んで、急斜面も安心。
1時間ほどで山頂直下。当初は北斜を滑り、登り返す予定だったが、山頂への薮が濃かった。
少し降りて、回り込もうと滑り出した。しかし、尾根の端はこちらも濃い藪に阻まれ、越えるところが見つからなかった。
結局回り込みところが見つからないままに、降りてしまった。
今更登り返すのも嫌になり、行動終了。
再び神仙沼へ北斜を確認に行ったが、どう見ても木々が育ったようで、トラバースできる所は見えなかった。
北斜へのアプローチは山頂しか無さそうだった。しかも北斜自体も木が生えていて、余り広くは無いのだ。
その後はまた岩内へ。その後黒松内へ抜ける途中で、真っ白に雪を纏った山が見えた。
狩場山らしい。時間もあったので、アプローチを含めて偵察にウロウロしてから帰った。

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第5日目('25/05/06)

曇り時々晴れ
朝食後荷物を整理し、宅配便で出した。
身軽になって、札幌を目指した。
途中の余市で休憩したが、余市川の両岸の桜並木が素晴らしかった。延々と続く桜色の河岸。その向こうには雪を被った山々
暫く歩いて、春の北海道を楽しんだ。

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