ニセコ/春スキー

内容
 本日は天気も良く、風も弱くて絶好のツアー日和でした。
偶然今回はガッチャンが泊まっていたので、カズさんと3人でビーナスの丘から長沼方面に出かけました。
チセヌプリの駐車場に車を停めて入山。
駐車場は平日なのにツアーの人達でほぼ満車状態。
登りながら見たところ30名程のボーダーとスキーヤーがシャクナゲ岳からビーナスの丘に入山しているようでした。
その他にチセヌプリにも5〜6名のパーティが見られました。
チセのキャットは終わったようなので、ゲレンデを最短距離で長沼の上の尾根まで登り、その後ビーナスの丘のコルまで。 コルから北峰へ登りました。
日本海方面は雲がありましたが、目国内〜ニセコアンヌプリ、そして羊蹄山まで、ニセコの山々を一望できました。
ただ、黄砂が飛んできているようでやや空気は黄身がかった感じで、透明な眺望は得られませんでした。
雪は腐り気味。時々スキーを取られる場面もあったものの、概ね快適に大沼までドロップ。
沼の手前で大休止。
シールを貼って、チセの分期まで登り返し、チセの旧スキー場へ帰りました。
最後ゲレンデのダウンヒルを期待していましたが、とんでもない腐れ雪で1ターン毎に止まるか、転倒するか、という状態。 力の限りスキーを回して下山しました。
とまれ、楽しい春のツアーを楽しみました。